学ぶ目的と入学資格
高齢化や少子化などを背景に、『福祉』が身近に感じられる時代となりました。同時に福祉を深く学びたいと考える人も増えています。
九州保健福祉大学 通信教育部では、『福祉学』と、それに深く関連する『心理学』を同時に学ぶことが可能です。プロとして働くために専門の資格取得をめざす人、家族をはじめ身近な人のために福祉を学びたい人など、いろいろな目的を持った方々の思いに応えるために、『福祉』を広く学べる環境を整備しています。
授業の受け方
通信教育課程の授業は、テキストを使った自宅学習が中心となりますが、テキストだけでは補いきれない対人援助技術やコミュニケーション能力を学ぶために、スクーリング(面接授業)が必要となる科目もあります。
スクーリングは、本学で学ぶ他の学生と知り合うチャンスでもあるので、積極的な参加によって学びの意欲を大いに深めることが可能です。